藤井寺市議会 2010-12-12 12月12日-02号
さらに、21年12月議会と本年9月議会では、エコを取り入れた学校の環境改善を願い、「エコスクールパイロットモデル事業スクール」、具体的には地方公共団体が設置している小・中学校などに、いわゆるCO2削減効果を有する省エネ改修、代エネ機器導入などを最も効果的に組み合わせた施設を整備する事業で、補助交付額もかなりあるというような提案もしてまいりました。
さらに、21年12月議会と本年9月議会では、エコを取り入れた学校の環境改善を願い、「エコスクールパイロットモデル事業スクール」、具体的には地方公共団体が設置している小・中学校などに、いわゆるCO2削減効果を有する省エネ改修、代エネ機器導入などを最も効果的に組み合わせた施設を整備する事業で、補助交付額もかなりあるというような提案もしてまいりました。
国の方針により、平成20年度に学校施設における太陽光発電の導入拡大のためのアクションプログラムが示されて以降、エコスクール構想やスクール・ニューディール、エコスクール・パイロットモデル事業など複数の省庁が学校施設に対する太陽光パネルの設置について補助金や交付金制度を設けました。
また、学校施設において、環境を考慮した施設づくり、いわゆるエコスクール化についてでありますが、文科省では、平成9年度からこれまで1,077校、平成22年4月現在でありますが、公立小・中学校をパイロットモデル事業として認定するなど、エコスクールの普及に努めております。
この事業は、文科省・農水省・経産省・環境省が連携・協力をして、環境に配慮した学校施設のモデル的整備を推進している事業というふうに言われておるそうでありまして、エコスクール・パイロットモデル事業の一つであると。
環境教育を考えた太陽光発電についてということでございますが、太陽光発電等の設置に関しましては、国からのパイロットモデル事業として、地球環境を考慮した学校施設づくりの推進を行っておりますが、昨今の財政状況をかんがみると、導入費用及びランニングコストの問題からも厳しい状況にありますが、耐震化、老朽化工事にあわせまして今後検討をしてまいりたいと考えております。
政府は平成9年度よりエコスクールパイロットモデル事業を行っております。これは文部科学省、環境省、農林水産省、経済産業省の4省が協力して、環境に優しい学校施設のモデル的整備を推進しているものであります。 既に本年度までに全国で535校が取り組み、多大な成果をおさめています。公立学校を対象に太陽光発電等の新エネルギーの導入や木材利用、建物緑化、中水利用などの整備を進めるものであります。
本市における学校の耐震改修において、これらの「エコスクールのパイロットモデル事業」を活用してはいかがでしょうか。本市のお考えをお伺いいたします。 以上3点、明快なるご答弁をよろしくお願いいたします。 ○山本富子議長 曽田平治議員の質問に対し答弁を求めます。市長どうぞ。
次に、近年こうした地球規模の環境問題に対し、学校施設についても環境への負担の低減に対応した施設づくりが求められていることから、文部科学省ではモデル的に環境に優しい学校施設、エコスクールの整備を推進するため、公立学校を対象としてパイロットモデル事業の公募を平成9年度から行っていると聞いております。現在、全国で何校がモデル事業に取り組んでおられるのか。
また、学校のグラウンドの芝生化モデル事業については、国のエコスクールパイロットモデル事業や屋外教育環境整備事業を有効に活用し、早期に実現していただきたいということを強く要望しておきたいと思います。
◎学校教育部長(田渕万作君) 太陽光発電の設置につきましては、現在、国庫補助事業として学校施設、エコスクールの整備推進に対するパイロットモデル事業がございますが、これは施設の新増改築や大規模改修事業を原則として適用されてございます。環境への配慮という意味では効果が得られると考えられるところでございますが、設備投資等、費用対効果も考慮しながら引き続き検討してまいりたいと考えます。
もう1つ上げているのが、環境を考慮した学校施設、エコスクールの整備推進に対するパイロットモデル事業に、今、文部科学省は取り組んでいます。私は、冷房機器の設置にあわせて高槻市で、環境教育の充実とともに、このエコスクールの整備推進にも取り組んでいただきたいと思っています。
いわゆる地球規模の環境問題が社会的に大きく取り上げられている現在、学校施設についても、環境への負荷の低減に対応した施設づくりが求められているということを認識いたしておりますが、環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールの具体的な整備推進と実証的な検討を行うということで、今回、文部科学省と経済産業省のジョイント事業ではございますが、パイロットモデル事業というものを実施されているところでございます。
この問題に対しまして、平成9年12月に温暖化防止京都会議が開催され、各対象国の温室効果ガスの削減値が決定されたところですが、学校施設につきましては、文部省において平成9年度から、環境を考慮した学校施設(エコスクール)の整備推進に関するパイロットモデル事業が実施され、新エネルギーの活用等の授業が進められているところでございます。
また、文部省におきましても、環境を考慮した学校施設、エコスクールの整備推進に関するパイロットモデル事業が平成9年度から実施されるところでございます。